増税一週間前！気になるアプリのアイテム値段まとめ！

来る2014年4月1日より、17年ぶりの消費税率の引き上げが実地されます。
税率は5%から8%へ。
家計にも少なからず影響が出るところですが、アプリなどのアイテムはどうなるのでしょうか？

iOSは据え置きの傾向

気になる、アプリ内の課金アイテムについて。
どうやらiOSは現状据え置きのよです。
しかし、反対にAndroidは引き上げる模様。
では各メーカーの動向はどうなっているのでしょうか？

パズドラを始めとする大ヒットアプリを多数配信しているガンホー。
気になるガンホーはアイテムの販売価格を変更しない旨を発表。
今後の具体的な方針として変更はしないようです。

同社から配信中のタイトルはブラウザベースということもあり、
ほとんどのユーザーが同社のSNSサービス”Ameba”上のコインを購入して使用しています。

既に発表されている情報によると、100C＝105円だったものが108円へと変更。
消費税率の変動に合わせて価格も順当に引き上げられています。

『ウィズ』などで知られるコロプラ。
コロプラは「iOSの価格は据え置きのまま、Androidは引き上げる」といった方針。
通常販売期間の価格は下記のように引き上げとなるようです。
・1クリスタル：104円⇒107円
・6クリスタル：473円⇒486円
・12クリスタル：893円⇒918円

ミクシィの消費税率変動後の動きは、“販売価格の改定”といった珍しいものになっています。
具体的には、最低価格は据え置きにしつつ、複数買いをした際の割引率を変化させたり、
一部メニューを削除したりなどの施策がとられる予定。

また、現状ではアイテムの価格もiOS、Androidともに同じ値段で販売されるようです。

こうして見ると以外と良心的な所もあるようですね。
しかし、基本的にはやはり増税に伴い価格も高騰の傾向にあるようです。

値段を把握し、今後もアプリライフを楽しみましょう。